主
音
【漢音】シュ 【呉音】ス
訓
ぬし、おも、あるじ
解
字
ろうそくの上で、
じっと燃えている火
をえがいた字
意
味
よそから来て、まもなく去る
客
に対して、家で
じっと止まっている
人のこと。あるじ。
家
族
住
(ひと所にじっとすむ)・
駐
(とまる)・
柱
(じっとたつはしら)・
注
(じっとひと所に水をそそぐ)などに音符として含まれ、同系。また逗留(トウリュウ)の
逗
(とどまる)と縁が近い。
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