司馬遼太郎記念館へ(2) |
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喫茶店HIROは、とってもいい雰囲気でした。 おかみさんがやさしく、店内も清楚。インテリアや生花も、全体的に上品で雰囲気によくマッチしている。 コーヒーを注文すると、モーニングサービスをつけてくれた。 つぎつぎと、お客さんがやってくるが、全然あわただしく感じない。お客さん全員とおかみさんが楽しくセンスのある会話。とってもいい雰囲気でした。 私は、敢えて話しかけず、お店の雰囲気につつまれながら、たまたま持参していた『歴史の交差路にて』を読む。 |
喫茶店HIRO |
さあ!いよいよ入館。玄関から中に入ると、受付の女性が2人。美人! とってもやさしい応対。 玄関をくぐって、右側に入場券の自動販売機。大人は500円。左手が記念館。歩を進めかけたが引き返し「写真撮影はかまいませんか?」と尋ねると、「外からは結構です。館内はご遠慮ください」とのこと。それでは、ということでカメラを取り出す。 |
進行方向に向かうと、書斎。 『街道をゆく−濃尾参州記』執筆当時のままの状態が保存されている。 |
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これが書斎! あまり上手く撮れていません。すみません。 こちらもどうぞ! ▼写真13 |
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記念館エントランスにいたる回廊。 そこには、司馬遼太郎が好きだった菜の花。 これだけで、涙が・・・。 |
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